1月21日放送スタートのドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)に出演するダレノガレ明美。14年放送のドラマ「花咲くあした」(NHKBSプレミアム)にゲスト出演し、女優デビューを飾っているが、連ドラのレギュラー出演はこれが初めてとなる。
ヒロイン・池内光(倉科カナ)の婚約者・奥川康太(三浦翔平)の幼なじみで元カノの尾上礼香を演じるが、ドラマ終了後には「AbemaTV」においてスピンオフ生ドラマ「もうちょい、奪い愛 with 生ドラマ」で主演を務めるという。こちらでは礼香の寝室が舞台で、本編ドラマでは明かされなかったヒロインに対する嫉妬心や元カレへの想いなどを吐露するという。
「生ドラマは5分から10分ほどの短編ですが、長いセリフもあると聞いています。昨年はタレントのおのののかと一般男性をめぐって三角関係バトルを繰り広げていましたから、その時のリアルな嫉妬心や複雑な想いが演技に反映されるのではないでしょうか。バラエティ番組で培ってきた瞬発力と持ち前の勘の良さで、勢いのある礼香像を作り上げると思いますよ」(テレビ誌ライター)
年末にはおのと揉めた一般男性とは破局を匂わす発言をしていたダレノガレ。リアルの恋愛も、ドラマの恋愛以上に気になるところだ。