11月14日発売の「女性セブン」が、Snow Man・目黒蓮の新作映画に関する情報を掲載した。しかし同映画は、ある理由で撮影が延期されたという。
「記事によると目黒はこの秋、来年公開予定の主演映画にクランクインする予定だったそう。しかし目黒が急きょ、体調不良に襲われたことでキャンセルとなり、その後も回復していないのか撮影のメドが全く立っていないのだとか。また、その新作映画は、実話をもとにした難病と家族愛を描いた作品で、目黒ファンから共演が熱望されている人気女優も出演する予定だったといいます」(芸能記者)
そんな目黒は今年、病気で亡くなった元恋人の子供との“親子愛”を描いたドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)で主演を務めた。だがその撮影中、体調不良となり一時活動を休止することに。それからまもなく復帰したものの、今回ふたたび体調不良報道が出たことで、ファンから心配の声があがっているという。
「目黒といえば2023年に出演した映画『わたしの幸せな結婚』の舞台挨拶にて、『ぼく、1個のことしかできないんです』とストイックな性格であると明かしていました。また、映画の撮影中は、作品に集中しすぎるあまり、他の出演者から裏で話しかけられても気づくことができなかったとか。それほど役に入り込みやすい目黒が、重いテーマを描いた『海のはじまり』に続き、難病モノ映画に関わる可能性が報じられたことで、ファンからは『暗い作品が続くと、役にずっと向き合い続ける目黒くんのメンタルが心配』『今度は何も考えず笑えるようなコメディも見てみたい』『相手役に予定されていた有名女優って、朝ドラ「舞いあがれ!」(NHK)で共演した福原遥ちゃんかな。共演は見たいけど無理しないでほしい』などと、心配する声があがっています」(前出・芸能記者)
とはいえ、14日に開催された「ベストジーニスト2024」の授賞式では、“一般選出部門”代表として登壇し、元気な姿を見せていた目黒。今後、過密スケジュールにより体調を崩すようなことがなければいいのだが。