12月21日、バラエティ番組「フジテレビドラマライブ2025・冬 ～１月スタートの新ドラマ俳優陣集結～」（フジテレビ系）が放送された。同番組には、冬ドラマの出演者が勢ぞろいしたという。
「番組には、来年1月期ドラマの7作品、21人のキャストが集結しました。その中で、木曜ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』で主演を務める香取慎吾は、旧ジャニーズ事務所時代の後輩であるHey! Say! JUMP・中島裕翔、King ＆ Prince・永瀬廉、SixTONES・森本慎太郎、なにわ男子・西畑大吾らともトークで絡むことに。その際、中島は『よくSMAPさんの楽屋に挨拶に行くことがありまして…』と過去を振り返り、『（香取は）その時、すごく優しかった印象です』と明かしました。すると、香取は『でしょ！ すごい空気なんだから、（SMAP）5人集まっちゃうと』と冗談っぽく返し、スタジオの笑いを誘いました」（テレビ誌記者）
そんな香取と旧ジャニメンバーの貴重な絡みに、ネットでは「慎吾ちゃんと後輩の絡みが見れて嬉しい」「ついに忖度のない新しい時代がやって来た」などと反響を呼んでいる。また、一部ファンの間では、キンプリ永瀬の振る舞いにも注目が集まったという。
「永瀬は今回、火曜ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』（フジ系）の主演として、共演者の山下美月や西畑とともに出演しました。オープニングでは永瀬がセンターに立ち、3人並んで登場したのですが、その際、永瀬だけが上手側にいた西畑に腕が当たるほど近距離で歩いてきたんです。そのため、下手側にいた山下とは不自然なほど距離が開いた状態に。また本番中、山下が話している時も、永瀬はほとんど彼女のほうを見ることがありませんでした。山下といえば、永瀬とのドラマ共演が発表された際、“デビュー前に熱烈なジャニオタだった”という真偽不明の情報がネットで拡散され、心配を募らせた一部旧ジャニファンから『ラブコメ共演なんてありえない！』などと猛批判されることに。そしてこの騒動は、大手ネットメディアでも取り上げられる事態となったのです。そのため、今回の永瀬の不自然な行動に対し、一部ファンの間では『山下さんに迷惑がかからないよう、永瀬くんはあえて距離を取ってるんじゃないかな』『アイドルとしてプロすぎる！』などと憶測が飛び交っています」（芸能記者）
今回の永瀬の行動は偶然だった可能性もあるが、一部ファンを安堵させたようだ。
