一時は不仲説が囁かれていた2人だが、その疑惑も晴れたようだ。
タレントのベッキーが1月20日に放送されたバラエティ番組「キョコロヒー」(テレビ朝日系)に出演、女優の上戸彩との交流について明かした。
頻繁にホームパーティーに顔を出しているというベッキーは“ホームパーティー王”を名乗り、ホームパーティーの極意について熱心にレクチャー。昨年は20回ほどホームパーティーに参加したといい、開催するメンバーについは「上戸彩ちゃんの家族、蒼井優ちゃんの家族、うち家族でで2カ月に1回」定期的にパーティーを開いているという。
ベッキーと上戸はともに10代の頃に子供向け番組「おはスタ」(テレビ東京)で共演して以来の関係だが、一部視聴者からは「2人が今も仲良しでよかった」といった声も見受けられる。どういうことか?
「古くから親友であることで知られるベッキーと上戸ですが、上戸が結婚した2012年あたりから不仲説が浮上しました。そして16年にベッキーが音楽グループ『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音と不倫騒動を起こすと、その年内に行われたイベントに出席した上戸は終始上機嫌だったものの、『ベッキーさんに一言!』という質問にスルーを決め込んだことで、より不仲疑惑が深まっていたのです」(エンタメ誌ライター)
23年9月には、自身のXで「今日は定期的に私との不仲ネットニュースが出る上戸彩さんのお誕生日です!」と、不仲疑惑をネタにしつつ、「先週おうちに行ったし 今週も誘われたし 来週ランチするし」と、仲の良さをアピールをしていたベッキー。
今回も仲良しアピールの一環で上戸の名前を出したようにも思えるが、また距離を取らざる状況にならないよう、くれぐれもスキャンダルには気を付けてほしいところだ。
(田中康)