冬は美味しいものがたくさん! 食欲も増しますよね。とはいえ、「まだ正月太りを引きずっている……」という女性もいるのでは。そんなときは、罪悪感なく食べられるヘルシーな魚料理が理想かも。そこで、2025年2月1~28日に開催されている“海の幸グルメフェア”はいかがでしょうか。
三陸・常磐UMIUMAグルメが、東京、愛知、関西、広島、福岡の全国5つのエリア全134店舗での「三陸・常磐うみうまフェア」を開催。世界三大漁場の一つである太平洋側の三陸沖や常磐の新鮮な海の幸に出合えるのだとか。詳しくみていきましょう。
■オシャレなサーモン&フルーツのメニューが都内各店舗に登場!
都内では、気仙沼産かつおスモークを使った「カツオのカルパッチョ」(両国テラスカフェ)、アンコウむき身テールを使った「あんこうのフリット~菜花のタップナード添え~」(Mon TERCERO)、岩姫サーモンを使った「岩姫サーモンと季節のフルーツ」(TexturA)などが、オシャレな飲食店ならではのメニューとして提供されます。
■愛知エリアでは熟成マグロを使ったパンが登場!
愛知を中心に展開するベーカリー『パンのトラ』では、宮城県気仙沼市「熟成マグロスモーク(炙り)」を使ったイタリアンと和のコラボパン「まぐろのカプレーゼバゲット」を開発。映える見た目なのも注目です。
■広島エリアでは瞬間冷凍した新鮮なタコを使った広島お好み焼き!
広島県のお好み焼きの老舗『徳兵衛』は、「東北の海の恵み3種のお好み焼スペシャル」を開発。-30度の瞬間冷凍で超新鮮加工した福島県相馬市の「相馬産の柳たこ」やボイルほたて貝開き、刻みめかぶを使っているそうです。
東北の海の“うまいもん”が、各飲食店のオリジナルメニューとしていただけるこのグルメフェア。都内店舗はもちろん、地方4エリアにも旅行や出張などで訪れたときなどに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。まずは「三陸・常磐うみうまフェア」サイトで店舗をチェックしよう!