あまりの奔放発言に、イケメン俳優・山本裕典が世の女性たちをドン引きさせている。
爆弾告白が飛び出したのは、2月8日にABEMAで配信された番組「脳汁じゅ〜す」。「虚言師たち〜嘘つきたちに騙されるな〜」という企画にて、出演者たちにまつわる嘘が“いったい誰の嘘なのか”を当てるゲームをおこなったのだが、山本のコメントが大波紋となっている。
出題されたのは「“年上もイケます”と豪語しているが、本当は筋金入りの年下好き」といった意味のエピソード。共演したアンジャッシュ・渡部建、狩野英孝、お見送り芸人しんいち、ラランド・ニシダの4人は、ABEMAの番組企画で女性客をもてなすクラブキャストとして何度も体験入店した山本のものではないかと推測。
すると山本はあっさり“自分の嘘”だと認め、嘘をつき始めたきっかけを「イケメン俳優をやってる時に、“年上イケます”と言っとかないとファンがつかないとかあって」と明かし、「いま37歳の年なんですけど、本当に若ければ若いほどいいんですよ」と本音をぶっちゃけたのだ。
「このカミングアウトに、クズ芸人として知られるしんいちも『素晴らしい。ここまで言える芸能界の人はまだいない』と絶賛。ただ、山本といえば、2017年に地下アイドルらを口説きまくるといった“素行不良”で事務所を契約解除され、2021年には、当時19歳だった女子大生を妊娠させたトラブルが報じられています。しんいちは山本の告白に拍手を送っていましたが、女性からは『きっしょ!』『犯罪じゃん』『また何かやらかしそう』といった悲鳴が続出しています」(テレビ誌ライター)
芸人ですら躊躇するような爆弾を投下した勇気は認めるが、「この人、ABEMAでしか観ないよね」との声が上がるのは、そうした部分が原因なのかも?
(木村慎吾)