1月30日放送の「ちょっとざわつくイメージ調査 もしかしてズレてる?」(フジテレビ系)に出演した元モーニング娘。の矢口真里が出演。自身を「たぶん主婦からは日本一嫌われている」と分析したことで、ネット上では「主婦限定じゃない」「日本一嫌われているという自意識過剰な発言のほうが引く」「開き直った感が嫌」などバッシングの嵐となっている。
「『クローゼット不貞』騒動以降、安定の嫌われぶりです。しかし、番組を観たかはともかく、これだけ多くの人がネットのニュースを読んで、わざわざ批判を書き込みたくなるほどの嫌悪感を持たせるのですから、タレントとしてはむしろアッパレですよ。とにかく、タレントは相手にされなくなったらおしまいですからね。矢口にはまだまだ“嫌われる需要”があるということでしょう」(芸能ライター)
批判はほかにも「矢口を出すことがズレてる」という番組に対する意見も。ちなみにこの日の視聴率は5.8%と、初回の6.7%から0.9%下降。昨年まで同枠で放送していた「SMAP×SMAP」とは比べるまでもない惨憺たる数字だ。いちばんズレているのはこの番組でイケる踏んだフジテレビの“感性”なのかもしれない。