坂口杏里(現ANRI)が女優に転身した際、重盛さと美とツイッターを通じて激しいバトルを繰り広げたのは記憶に新しい。重盛はANRIを「事務所の後輩で唯一連絡を取っている」間柄だとして、借金の実情について暴露。それに対してANRIは「連絡なんて取ってない。さすが腹黒い」とやり返し、激しいバトルへと発展した。
「2人のバトルはどちらの言い分が正しいのかわからないまま泥沼の戦いになり、ワイドショーや週刊誌がこぞってとりあげました。なんのかんので約1カ月ほどはニュースとして取り上げられたと思います」(週刊誌記者)
当事者の1人である重盛が、1月30日放送の「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演しバトルについて振り返ったのだが、「普段呼ばれないワイドショーに呼んでもらえた。結果的にいいことしかなかった」と明かしたことで、激しいバッシングを受けている。
「話題作りのためにバトルをしたと捉えられてもおかしくない発言で、『炎上マーケティングではないか』と批判されています。重盛が得をしたのは確かですし、ANRIの初作品も大ヒットを記録しましたから、結果的にあのバトルはWINWINでしたね」(前出・週刊誌記者)
ANRIの2作目「芸能人 ANRI By KING」が2月14日にリリースされるが、味を占めた2人のバトル第2Rが勃発するかも?