オンラインカジノに関する事情聴取を受けたと報じられていたお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶだが、どうやら事実無根の“冤罪”だったようだ。
4月3日、警視庁は吉本興業所属のタレント6人をオンラインカジノでの賭博容疑で東京地検に書類送検する方針を固めたことが分かった。報道によると、その6人は、お笑いコンビ・ダイタクの吉本大、9番街レトロ・なかむら★しゅん、ダンビラムーチョ・大原優一、ネイチャーバーガー・笹本はやて、プリズンクイズチャンネル・竜大と最強の庄田だという。
6人は2023年1月から昨年12月にかけ、複数の海外カジノサイトに日本国内からアクセスし、バカラ賭博などをした容疑が持たれている。うち1名は、賭け金の総額が522万円にも上り収支で122万円のマイナスになっているとも伝えられている。
なお、令和ロマン・高比良くるまも、すでに自身のYouTubeチャンネルからオンラインカジノで賭博をした過去があると認めているが、時期が19年から20年までの1年間で3年の時効が成立しているからか、今回の書類送検には名前が含まれていない。
「そして同じく書類送検のリストに名前が入っていないことで、ネット民をザワつかせたのが、とろサーモンの久保田です。彼は2月に警視庁から事情聴取を受けたことをスクープされ、まだ捜査の段階ながら、疑惑の目を向けられてしまったわけですが、2月21日放送のラジオで『関与をしてないと否定しました。(事情聴取は)短期間で終わりました。刑事さんから今後の聴取の予定はないと思いますということを言われました』と説明。自身が潔白であることを強調するも、仕事には少なくない影響が出てしまったようで、3月にゲスト出演したキングコングのYouTubeチャンネルでは『(事情聴取されたことを)新聞に勝手に出されました。(高比良)くるまはやったと認めた。オレはやってないし、聴取も終わってる』『なのに、テレビのほうは全部止められてる。(テレビでの活動を)休止させられてて、もう1カ月経ちます』『助けてください。オレ、何かした!?』と吐露。これに梶原雄太からは『めちゃくちゃ(違法賭博)やってそう。キャラって怖いな』と同情されていました。これまでの“炎上上等”な芸風があらぬ誤解を招いたのかもしれませんが、ネットユーザーの間でも『さすがに久保田さん可哀想』『久保田は完全な冤罪じゃん』『イメージだけでやったと判定されたの?』『事情聴取されただけで書類送検されなかったのに何ヶ月も干されてるわけで、なかなかの被害だね』などの反応が上がっています」(テレビ誌ライター)
番組制作側としても、万が一のお蔵入りリスクを恐れたのかもしれないが、久保田からすると、“勘弁してよ…”というのが本音だろう。
(木村慎吾)