最近は電気代の高騰もあり、家計が大変なことになっていますよね。「給料日前にはヒーヒー言っている……」という人も多いのでは。そんな金欠のときの暮らし、こんなことになってはいませんか?
■夕食の“もやし率”が高くなっている
もやしは1袋20円前後で購入できることから、おかずの“かさ増し”食材として役立ちますよね。そのため、金欠になると夕食の“もやし率”が高くなるのはありがちです。とはいえこの物価高時代、もやしまで値上がりしていることに悲鳴をあげている主婦もいるようです。なんと!「50円前後で売られていた」とのこと。これは塵も積もれば厳しいですね。
■散歩と図書館へのお出かけ率が高くなる
金欠になると休日の遊びも限られてきます。街に繰り出してショッピングをしたりディズニーリゾートにでも行ったりしてパーッと気晴らししたいけれど、なかなかできるものではありませんよね。そんなときに1番安上がりなのが散歩です。そして、無料の図書館などの公共施設に出かければ、少しはお出かけ気分になれるのかもしれません。
■納豆ごはん、ふりかけ、お茶漬けで家計をやりくりする
金欠時に安い食材を使って料理をするのは当たり前ですが、それが給料日直前ともなれば「もはや料理すら作れない……」ことだってあり得ます。ある女性宅では、給料日前になると「納豆ごはんやふりかけごはん、お茶漬けのローテーションになる」のだとか。気持ち分からなくもないですね。少しはおかずも食べて欲しいものですが……。
金欠のときの暮らし“あるある”を紹介しました。せめて、少しでもプチ贅沢を楽しむなどしてストレスを解消しましょう!