4月27日に放送された阿部寛主演ドラマ「キャスター」(TBS系)第3話の視聴率が10.9%を記録した。今回、メインキャストの1人である永野芽郁に不倫疑惑報道が出た直後だったこともあり、視聴者の注目度も高かったようだ。
「永野をめぐっては4月24日発売の『週刊文春』が、田中圭との不倫疑惑や、『キャスター』で共演する韓国俳優のキム・ムジュンとの交際疑惑を報じました。その後、それぞれの所属事務所が交際を否定したものの、第3話では永野とムジュンが2ショットとなるシーンがあり、これに対し、ネットでは双方のファンから悲鳴が聞かれました」(テレビ誌記者)
また、3話は永野の出演シーンがこれまでより少ないエピソードとなっていたが、今後はメインキャストであるなにわ男子・道枝駿佑の登場場面が増えていく可能性があるという。
「4月27日配信の『SmartFLASH』によれば、TBSのドラマスタッフによると、永野のイメージがドラマの役回りと大きく乖離してしまったことを理由に彼女の出演シーンを大幅にカットするか検討されているのだとか。その影響なのかは不明ですが、これまで『キャスター』のTVer配信では、メインキャストである阿部、永野、道枝の3人がサムネイルに使用されていました。しかし『文春』報道後の第3話からは、永野だけが消え、阿部と道枝の2人だけの画像となっているのです。これらの状況に、一部なにわ男子ファンからは『みっちーの画像が大きくなってて嬉しい』『みっちーの出番が増えたなら、ある意味感謝するべきかも』『今後は、阿部さんとみっちーのバディものが見たい!』などと、期待の声が上がっています」(前出・テレビ誌記者)
「キャスター」の公式SNSには永野に対する厳しい意見も見られるが、今後、彼女の出演頻度に変更はあるのだろうか。