2月6日、俳優のディーン・フジオカが、4月からの新番組「サタデーステーション」(テレビ朝日系)に出演することがわかった。ディーンは「インフルエンサー(世間に影響を持つ人)」として不定期に出演。ディーンにとって、報道・情報番組は初挑戦。スタジオでのコメンテーターとしてだけではなく国内外の取材現場にも訪れる予定で、同番組と日曜夜の「サンデーステーション」のエンディングテーマ曲も担当する。
このニュースに、ディーンファンは一様に歓喜。「毎週楽しみ」「仕事の幅が広がるね」「ますます人気が上がる」など、ネット上には期待を込めたコメントが続々と書き込まれている。
その一方で、このキャスティングを疑問視する声も。
「『プロに任せるべき』『俳優一本で頑張ってほしい』など、ディーン自身への批判ではないものの“インフルエンサー”なるポジションでの抜擢に違和感を覚える人が多いようです。また、『そういえばショーンKっていたなあ』『ホラッチョ枠みたいで嫌だ』など、学歴詐称騒動のショーンKを連想するという意見もちらほら。豊かな国際感覚という点、ショーンKにも『報道ステーション』(テレビ朝日系)出演歴がある点、そして“ディーン”“ショーン”の語感なのでしょうが」(女性誌記者)
ディーンがどれほど視聴率アップに貢献できるのかに注目だ。