2月8日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、MCを務める中居正広がSMAP解散に絡めた得意の自虐ネタを披露した。中居はSMAPが解散したことで年末年始に約2週間の休みを取ることができ、かねてよりかわいがっている親戚の高校生と20歳の女の子とともに、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきたところ1人も気づかれなかったと報告。さらに一緒に行った2人からは、「『ヒロちゃん、(SMAPが)解散すると(みんな)気づかないんだね』って言われた」と明かしたのだ。
「これに対してネット上では『元ヤンキーっぽい小柄のおじさんはたくさんいるから、本気でバレなかったのでは』という意見もありますが、『気づいていても、解散で大変だった中居に対する優しい配慮で誰も騒がなかったのでは』という主旨の意見がほとんど。そんななかファンがうらましがっているのが、中居と一緒にUSJに行った“高校生と20歳の親戚”。以前からテレビやラジオでかわいがっていることは公言していましたが、中居の親戚になりたい女性は星の数ほどいるでしょうね(笑)」(女性誌記者)
有名人を見かけたら、すぐにネット上でつぶやかれ、情報が拡散されることの多い昨今。中居もはや44歳、“親子”に見えたことで誰からも気づかなかったのかも!?