立憲・塩村文夏氏 自身への献金に「どれも数千円」投稿が波紋!蒸し返される「巨額慰謝料」ぶっちゃけ発言
先日の参院選で東京選挙区から出馬し、2度目の当選を果たした立憲民主党・塩村文夏氏のSNS投稿が波紋を広げている。
7月24日の朝、塩村氏は自身のXで「今朝も朝活に出発しましたが、家の前から車が尾行してきました」とみずからの“尾行被害”を明かし、心配する声が集まっていた。そこから一転、塩村氏への風向きが批判へと変わったのが同日の夕方のこと。
「みなさん応援ありがとうございます」と再びXを更新した塩村氏は、「メッセージと共に献金の申込みが届いていました。次に向けて頑張ってくださいとの声がほとんどで、励まされます」と綴ったのだが、ここに“よけいな一言”が付け加えられていたのだ。
「自身への献金について『もちろん、与党のような大金ではなく、どれも数千円ですがプライスレスな価値があります』と記したことで、『わざわざ金額の少なさに言及するのは献金してくれた人に失礼ではないか』との指摘が相次いでいるんです。塩村氏の真意としては『金額の多寡にかかわらず、応援してくれる気持ちが嬉しい』との思いだったのでしょうが、少々拙い書き方だったことは否めません」(フリージャーナリスト)
批判が集中している塩村氏だが、今回の炎上で「過去のぶっちゃけ発言」が蒸し返される事態に。
「政界入りする前、塩村氏は『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に14期生として出演し、ぶっちゃけキャラとして存在感を放っていました。2007年5月の放送回では『今まで付き合ってた人は慰謝料くれたから』と衝撃発言。司会の明石家さんまから、男性から別れる際にもらった最高額を聞かれると『1500万円』と明かしていました。現在、Xでは塩村氏の『どれも数千円』投稿を引用する形で、この放送の切り抜き画像が大量に貼り付けられています」(前出・フリージャーナリスト)
何度もコスられ続ける「1500万円」発言であった。
(塚原真弓)
