【クレヨンしんちゃん】高橋文哉主演で「実写ドラマ化」希望の声が続々も「シロが生きてたらゾクゾク」なワケ!
アニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系)を実写化した「やかんの麦茶」をPRするショートムービー「もうひとつのクレヨンしんちゃん やかんの家族だゾ!」に、ドラマ化を希望するファンの声が続々届いている。
4月からYouTubeなどで投稿されている同ムービー。野原しんのすけ役の高橋文哉、父・ひろし役の原田泰造、母・みさえ役の麻生久美子、そして、妹・ひまわり役の畑芽育が出演し、野原家の何気ない日常を描いてきた。
第7話「野原一家ファイヤーだゾ!」篇は、しんのすけとひまわりが野原家に到着し、ひろし、みさえとともに、あの、お馴染みの居間を囲んでカレーを食べながら、やかんの麦茶を飲むシーンを披露。7月26日からはアニメ「クレヨンしんちゃん」の放送枠で新CMが放映される。
オリコンのYouTubeチャンネル「oricon」(7月22日付)では、同ムービーのメイキングを公開。キャストへのインタビューでは、原田泰造が、「撮影の合間で、『これドラマになればいいのにね』とか話してた時に、芽育ちゃんが、しんちゃん(高橋文哉)に『お尻出せんの?』。しんちゃんは『出せる、出せる』って…」と語っていたものだ。
「このコメントも功を奏したか、実写ドラマ化を希望する高橋の女性ファンの声が相次いでいます。4人のキャラクターになり切った再現度が高いことも奏功しているでしょう。ただ、野原家の飼い犬としてアニメでお馴染みの『シロ』が登場していないことには、一抹の寂しさを覚えるしんちゃんファンも多いようです。ですが、犬の寿命は概ね10~15年。ショートムービーでは20年後の世界が描かれていることから、『むしろシロが生きてたらゾクゾク…』との声も…」(ネットライター)
とはいえ、いずれ20年後のシロが現れたりして!?
(所ひで/YouTubeライター)
