「私を見かけて声をかけてくださったら…」あの元国民的アイドルが“牛丼好きにはたまらない神対応”予告!
乃木坂46の元メンバーで、現在は女優に加え、女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルとしても活動する山下美月。乃木坂時代は握手会でのファン対応がよいメンバーとしても知られ“山下プロ”などとも呼ばれていたが、現在もそのファン対応の良さは健在のようだ。
8月19日に都内で行われた出演映画「火喰鳥を、喰う」(10月3日公開)の完成披露舞台挨拶に参加した山下は、「この恐怖、美味ナリ」という同映画のキャッチコピーにちなんで、最近「美味ナリ!」と感じたものを発表。
山下は「今まではねぎ玉ラー油牛丼しか頼まなかったのですが、最近、キムチマヨ牛丼に乗り換えました」と、有名牛丼チェーン店でのお気に入りのトッピングが変わったことを明かしている。
それだけでも推しと同じトッピングで牛丼を食べたいというファンにとっては貴重な新情報だが、さらに山下は「常にバッグの中にトッピング無料券を5枚ほど持ち歩いてるので、みなさん、街中で私を見かけて声をかけてくださったらトッピング券を差し上げます」と、宣言。
山下のこのコメントを知ったファンたちかは「街で見かけたら話しかけていいんだ」「美月からもらったトッピング無料券なんて使えないよ。家宝にします」などと盛り上がった様子を見せている。
「乃木坂を卒業した現在もインスタライブを定期的に行ったり、ファンと直接交流できる機会をなんとか設けようとスタッフと相談したりと、ファン想いな人柄は変わらないようです」(アイドル誌ライター)
5月に行ったインスタライブでは、ピラティスをした後に行ったラーメン屋で男子高校生数人に握手を求められたことを明かしていたが、そのエピソードからも山下の神対応っぷりが伝わってくると話題になった。
「何でも、その時の山下はピラティス終わりということもあり、ジャージ姿かつ汗だくな状態だったため、『鼻の下とかビショビショな状態で“こんな姿でごめんなさい”とか言いながら、握手させていただきました』と、謝りながらファン対応したことを説明していました。むしろ現役のアイドルでもないのに、そんなバッドコンディションでも握手に応じてくれることがまず素晴らしい」(前出・アイドル誌ライター)
はたして、山下からトッピング無料券を譲り受ける強運の持ち主は現れるか。
