「倦怠期」は怖くない!感情の変化に惑わされない自分になるために大切なこと
パートナーとの「倦怠期」。思い当たる人も多いのでは。でも、「そんな気配さえない」という人たちもいるようです。では、その違いは何なのか、それにはどんな原因が隠されているのか。勤怠期が訪れたときの備えも含めてみていきましょう。
倦怠期とは、好きな相手と結ばれている関係ではあっても飽きを感じたり、慣れてしまったりして、なんとなくトキメキが薄れる時期を指します。また、徐々に相手のことを知っていき、なんとなく違和感を覚える時期なのかもしれませんね。
一般的には、付き合い始めて1~3ヵ月で訪れるといわれています。数ヵ月は倦怠期が続き、やがて元通りラブラブに戻るというのが典型パターンです。
付き合い始めてからいつまでたっても倦怠期が訪れず、「4年経ってもこない」というカップルもいます。なぜ倦怠期がないのでしょうか。
それは人それぞれ異なり、性格によるもの、2人の距離によるものなど、いろいろ考えられます。また、倦怠期に突入していても気付かない、もしくは「家族のような愛情を抱くようになったから」という“愛情の抱き方”が変わったというケースもあるようです。
付き合い初めの頃は、喜びと同時に将来の不安を覚えることもあるでしょう。もし、倦怠期を恐れることがあるなら、次のことに気を付けてみるのがいいかもしれません。
●パートナーと一緒にい過ぎない
●常に新しい関係を構築する意識を持つ
倦怠期があろうとなかろうと、いざというときに備えて意識を向けておくことは悪いことではありません。将来のことは分かりませんし、考え過ぎると余計にストレスが溜まってしまうこともあるでしょうから、日々を大切に、相手を思いやりながら誠実にお付き合いしていくのがよいのかもしれませんね。
