突如として芸能界引退、幸福の科学に出家することを明らかにした女優の清水富美加。事務所と幸福の科学側がそれぞれ言い分を主張し、事態は混迷を極めている。
予想外の出来事に芸能界からもさまざまな意見が飛び出していおり、同じ事務所に所属するタレントのユージは、「そんな冷たい人がいたと思えない。彼女だけそんなことになっていたのか疑い深い」と番組でコメント。さまぁ~ずの三村マサカズは「もったいないなー。目標が低いのかな」とツイートし、カンニング竹山もテレビ番組で「人に幸せを与えていこうと出家したわけでしょ? でも仕事を残したことで不幸になる人がいる。そこをキレイにしなさい」と苦言を呈している。
そんななか、タレントの長井秀和が自身のフェイスブックに寄せたコメントが“最高に気が利いている”として話題となっているという。
2月13日付けのエントリーで長井は、「幸福の科学で出家する清水富美加さんですよね。 色々悩んでいるとの話も聞きますけど。 ここは清水富美加さん、創価学会に改宗したらどうですかね? 伸び伸び、芸能活動と宗教活動を両立出来ると思いますよ」とつづり、さらに「とりあえず、手始めに、清水富美加さんに聖教新聞を一ヶ月無料贈呈しますね」と締めているのだ。
「長井はすでに学会員ではないそうで、本気で誘っているのかそれとも長井流のパンチの効いたギャグなのかわかりません。ギャグと受け取った人からは『面白い』として賞賛の声が上がり、不謹慎ながら笑ってしまった人も少なくないようです」(週刊誌記者)
これだけ気の利いたコメントができれば、そう遠くない日にテレビ復帰できるのは“間違いない”?