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2025/12/09 07:30

【べらぼう】生田斗真と風間俊介、グループでCDデビューもせず「役者」として大活躍の演技力

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2025/12/09 07:30

 12月7日放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第47話「饅頭こわい」で、“一橋治済”と“斎藤十郎兵衛”の2役を演じ分けた生田斗真が話題になっている。

 11月30日に第47話の予告が流れると、そこにはこれまで生田が演じてきた“治済”と瓜二つの顔を持つ、阿波蜂須賀家お抱えの能役者“十郎兵衛”が登場。その時もネット上には「登場しただけで治済ではないと感じさせる生田斗真の演技力がすごい」と話題になっていたが、12月7日放送の本編ではさらに「そっくりだけれど別人」である十郎兵衛を「立ち居振る舞いだけ」で視聴者をうならせた。

 生田といえば旧ジャニーズ事務所で芸能界デビューし、グループメンバーとしてCDデビューすることなく役者としてだけ活動し続け、2023年11月21日からはフリーランスになった「めずらしいジャニ」として知られている。

 今作「べらぼう」では、生田同様にグループメンバーとしてCDデビューせず、役者としてだけ活動し続け、昨年1月1日からフリーランスになった風間俊介も出演。今作で風間が演じる鶴屋喜右衛門は、主人公の蔦重(横浜流星)のライバルとも言える、いわゆる憎まれ役。蔦重の「いいヤツ」とは対極の「イヤなヤツ」を見事に演じ、役者としてのポテンシャルの高さを多くの人々に感じさせてくれた。

 生田も風間も、旧ジャニでグールメンバーとしてCDデビューせず、こうして役者として見事に活躍するまでには、どれだけの葛藤と挫折があっただろうか。そんな想像をしながら、次週12月14日放送の「べらぼう」最終回を視聴するのも一興ではないだろうか。

(津島修子)

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