冨永愛 43歳2度目の妊娠報告をしたお相手の俳優・山本一賢が”お似合い”でカッコいい!
12月20日に自身のインスタグラムで「このたび、俳優・山本一賢さんとの間に、新しい命を授かりましたことをご報告いたします」と妊娠を発表した冨永愛。さらに「戸惑いや不安もある中、ひとつひとつの変化に向き合いながら、息子、章胤にも支えられて日々を過ごしております」と綴っていることから、ネット上には「43歳2度目の妊娠てすごい!」「息子さんに支えられているなんて羨ましい」「20年ぶりくらいの妊娠だよね?バイタリティーがあふれてるなぁ」「20年経ったら初産と変わらないと思うし、当時とは自分の身体状況も変わってると思うから、とにかく元気に健やかに過ごせますように」「冨永愛は超人だから産後2週間くらいで仕事復帰しそう。ステキな報告ありがとう」など、称賛や応援の声があふれている。
40歳以上で婚姻関係のない男性との妊娠を報告した場合、批判する声が必ず大きく聞こえてくるものだが、冨永にはそんな負の声が聞こえてこないのはなぜだろうか。
1982年8月1日、神奈川生まれの冨永は15歳の時、当時10代のファッション情報誌として大人気だった「プチセブン」の読者モデルとしてデビュー。17歳でファッション誌「ヴォーグ」(日本版)の表紙を務めた。さらに同誌にはノーメイクで高校の制服を着てルーズソックスをはいた冨永の写真が掲載され、その写真を見た海外のファッション関係者から声がかかり、本格的に世界でモデル活動を開始。10代の頃からコンプレックスだった長身をセールスポントに変えて我が道を行く、カッコいい冨永の生き方をリアルタイムで知っている人はとても多い。「結婚報告」ではなく「妊娠報告」したことが、さらに冨永のカッコよさをバージョンアップさせたように思う。
さらにお相手の「俳優・山本一賢」がまた、知名度は高くないが気骨のあるカッコいい人なのだ。
1986年1月23日、東京生まれの山本は、今年10月公開の映画「火の華」で主演。舞台となった新潟で、演じる役のために花火師修業をしているうちに新潟に魅了され、現在は東京と新潟の二拠点生活を送りながら畑を耕しているという。さらに将来的には、引きこもりや不登校の子どもを集め、農作業を教える学校をやりたいとも明かしているから、冨永でなくとも惹かれる人は少なくないだろう。
かつては3×3プロバスケットボールリーグの選手だったそうで、お金を稼ぐのは食べるためで、食べるためにやりたくない仕事はしたくないから、畑を耕して食べるものを作っているのだとか。
山本の容姿をネット上で見つけた人からは「カッコイイ」「King Gnuにいそう」「EXILEのAKIRAに井浦新を足して2で割った感じ」「渋くて冨永愛とお似合い」といった声があがっているから、山本の仕事はこれから急増しそうだ。
冨永だけでなく、山本のこれからも温かい目で見守りたい。
(森山いま)
