「それスノ」で波瑠の表情が…高杉真宙との結婚で注目された“共演時の絶妙な距離感”
12月23日、波瑠と高杉真宙が結婚を発表し、日本中から祝福の声が相次いでいる。
「波瑠と高杉は23日、連名の文書をSNSに投稿し『この度私たち、高杉真宙と波瑠は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます』とコメントしました。2人は2023年、ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)で共演。その際、共通の趣味であるオンラインゲームで親交を深め、約2年の交際を経てゴールインしたとのことです」(芸能記者)
そんな波瑠と高杉といえばこの秋、波瑠が金曜ドラマ「フェイクマミー」、高杉が日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(いずれもTBS系)に出演。そして、11月7日に放送されたバラエティ特番「それSnow Manにやらせて下さいSP」(TBS系)では、人気企画の“それスノフレンドパーク”に出演し、それぞれがドラマチームの一員として活躍したが、ネットでは、改めて当時の2人の距離感が大注目されているという。
「『それスノフレンドパーク』にて、壁に張り付くゲームの『ウォールクラッシュ』に高杉が挑戦する際、波瑠チームの姿が一瞬映し出されました。この時、多くの出演者が高杉に注目する中、たまたまなのか、波瑠は彼のほうを見つめすぎないよう、顔を逸らすような様子が映っていたのです。今回の結婚発表後、当時の放送を録画や配信で見直すファンが急増しており、SNSでは『波瑠ちゃん照れくさそうにしてて、高杉くんをちゃんと見たいのに見れない感じ、可愛すぎやろ』『「それスノ」の時、もう付き合ってたなんて激メロ』などと話題に。また、商品を賭けたダーツコーナーでは、ダーツを放った高杉の後ろで波瑠が見守っているシーンがあり、こちらに対してもネットで『ダーツで“たわし”当てちゃって苦笑いの高杉と笑ってる波瑠が最高すぎる』『GETしたタワシを2人で使ってるのかなとか想像しちゃう!』『結婚報告で一気に神回認定された』と反響を呼んでいます」(テレビ誌記者)
とはいえ、放送時は熱愛の雰囲気をいっさい感じさせず、プロとして仕事を全うした波瑠と高杉。結婚後も、お似合い夫婦として多くのファンの関心を集めそうだ。
