ここ数年、芸能人がブログやインスタグラムなどで“すっぴん”画像を投稿して、その美しさが話題になることが多くなった。
その反面「カラコン入れて、ツケマじゃすっぴんじゃない」などの反論とともに「実際に見たことあるけどお肌ボロボロ」との意見もネット上では寄せられてもいる。
そこで、芸能人を間近で見ているマスコミ関係者に“美肌芸能人”について話を聞いた。そのなかで、まず最初に名前があがったのは綾瀬はるか(30)。
「ゆで卵のようにプルン、ツルリンとしていて、思わず『触らせてください』ってお願いしたくなるほどの美肌でした」(女性誌記者)。
「CMの『プロも認めた』っていうキャッチコピーに偽りはないと思った」(カメラマン)。
CMで見事なプロポーションを披露して話題となったのが篠原涼子(42)。彼女も“美肌”で有名だ。
「出産をするとどうしても肌トラブルをおこしがちですが、篠原は体のラインだけでなく美肌もキープしている。すごい! の一言です」(撮影スタッフ)
片岡愛之助と交際宣言したばかりの藤原紀香(44)も評判だ。
「彼女は顔だけでなく、首筋から背中、生足まで全身の肌がキレイ。肘や膝も黒ずみどころかクスミさえない」(芸能記者)。
また、ぷっくらとした唇がチャームポイントの井川遥(39)は、肌の美しさにも定評がある。
「柔らかそうだけどハリがあって、なによりクスミもシミもないのに驚きました」(美容ライター)。
他にも竹内結子(35)や深田恭子(32)の名前があがったのだが、意外だったのは20代が1人もいなかったこと。アンチエイジングは“努力次第”ということか‥‥。