2月15日、元SMAPの木村拓哉主演の映画「無限の住人」完成報告会見が都内で行われた。会見には木村のほかにヒロインの杉咲花をはじめ、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香らも登壇。300人近く集まった報道陣を大いに沸かせた。
「中でもいちばん盛り上がったのは、木村の顔が大きいという事実が確認できたことに尽きます。福士が隣に並んだ瞬間、多くの報道陣がギョッとして目を見張るほど2人の顔のサイズはまったく違いました。これぞ“公開処刑”だと思いましたね。ただし木村の顔が大きいといっても、一般人よりも小さめなくらい。福士の顔がずば抜けて小さいんです。映画やテレビなら小さい福士の顔でもカメラで拾えますが、壇上ではあの小ささは表情が見えにくくて損。福士は舞台経験がありませんが、このまま映像系で進むほうがいいかもしれません」(女性誌記者)
ちなみに市原の顔は、木村より小さく福士より大きいサイズだったとのこと。
「それぞれの年齢が23歳、30歳、44歳なので『年齢と顔の大きさは比例する』なんて声もあがっていました」(前出・女性誌記者)
木村はその存在感で、より大きく見えるのかもしれない。