女優の清水富美加が急遽発売した告白本で匂わせたかつての交際相手が、ロックバンド「KANA-BOON」のベーシスト、飯田(めしだ)祐馬だったことがわかった。飯田側は2月21日、その事実を認め、バンドのオフィシャルホームページで謝罪。飯田は14年4月に一般女性と入籍しており、その事実を隠して15年6月から清水との交際をスタート。その不貞関係は16年1月まで続いたという。
「飯田は、妻の存在を清水の伝えた後も、妻との離婚をほのめかして交際を続けていたとのこと。また、2月12日、司会の清水が欠席した音楽番組『シブヤノオト』(NHK)の生放送がありましたが、KANA-BOONが出演していました。まさにこの日、清水の出家が報じられたのです。“あてつけの出家”と疑われそうなタイミングだったわけです」(週刊誌記者)
KANA-BOONのファンはネット上に、活動休止にならないかと心配の声を書き込んでいるが、その他大勢の知らない人たちは、どんな男が清水を虜にしたのかに興味を持っていたようだ。
「そこにきて先の謝罪です。飯田の姿が一気に拡散されると、多くの反響が書き込まれるように。『この人のどこに惹かれたのか』『同じ男として勇気が湧く』のほか、『誰かと同じキノコ頭』『なぜそろいもそろってキノコなのか』など、昨年ベッキーと不貞関係にあった『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音を想起するという声も多く挙がっています」(芸能ライター)
新キャラの登場で、騒動はまだまだ収まることはなさそうだ。