ケイト・モスが9日、GQメン・オブ・ザ・イヤーのアフターパーティーで豪華セレブたちと一緒に大いに盛り上がったようだ。ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで開催された同授賞式には出席していなかったケイトだったが、デュラン・デュランのサイモン・ル・ボンやルイス・ハミルトン、ニコラス・ホルトら豪華な顔ぶれが揃ったアフターパーティーに参加し、周りにウォッカトニックを注ぎまわったり、高い声で歌いながらサム・スミスと一緒にいたりとパーティーを満喫していたという。
関係者の1人は「ケイトは家にいるようにくつろいでいました。反対側のバーを回ったと思えば、大量のウォッカベースの飲み物をみんなに注ぎまわっていましたよ」「彼女とバースタッフはみんなの口の中に直接ウォッカを注いでもいました。みんな良い時間を過ごしたようでした」とケイトの様子を伝える。
そんな盛り上がりを見せたパーティーだったが、午前4時をまわる頃には騒音が原因で警察によって終了させられたかたちとなり、高級住宅地プリムローズ・ヒルにある自宅でパーティーを主催者していたマシュー・フロイトは、その後この件について謝罪したようだ。
別の関係者はデイリー・ミラー紙に、「マシューは当然迷惑をかけた隣人たちに対して謝罪しました。たくさんのパパラッチが外に待機していたことが原因で一部の人が会場を離れる際には少し騒動があったのかもしれません」「警察は短時間会場にいましたが、その状況に対しては問題ないと判断したようでした」と説明している。