普段の生活の中で、ものすごいショックというわけではないけど「ちょっぴりショック」な出来事って意外と多いですよね。そんな“プチショック”を感じるエピソードのうち、2つのエピソードをご紹介します。
まず一つが、ドイツのカフェなどで日本人がプチショックを起こすであろう話。
なんでもドイツでは、ケーキを頼むと「ケーキが倒れて、フォークが突き刺さった状態で運ばれてくる」というんです。そんなプチショックな画像をツイッターに投稿し話題になったのが、ドイツ大使館の公式アカウント。
お皿にキレイに立てた状態で運ばれてくるのが当たり前の日本人からしてみると、「店員さん、倒したでしょ!?」とクレームを入れたくなる状態ですが、しかし、ドイツではこれが当たり前のスタイルなんだとか。
もう一つのショックは、タレントの雛形あきこさんも体験したよくあるプチショック。
実は雛形さんが普段から居心地の良さで愛用していた本屋さんが、なんと閉店することになったというのです。
雛形さんも「結構大きくて、色々そろっていて、新たな通い本屋さん」として重宝していたそうで、残念がっていた様子でした。
こんなプチショックって、私たちの生活にも実際によくあって、なぜか思わず共感してしまいますね。