3月3日に小倉優子が“ひなまつり離婚”していたことを発表し、話題を呼んでいる。ファンからは小倉へのエールや元夫へのバッシングがネット上で連打されているが、それに混じって目立つのが「安田美沙子」というキーワードだ。
「昨年8月に小倉の夫でカリスマ美容師の菊地勲氏が小倉の妊娠中に不貞行為に勤しんだことが発覚。一方、人気ファッションデザイナーである安田の夫も、同じく妻の妊娠中に不貞行為に走ったことが昨年末にスクープされています。夫の職業も『美容師』『ファッションデザイナー』と身なりを整えるもので、両者共にイケメンのモテ男。また小倉、安田ともにグラビア⇒バラエティ⇒セレブママという方向性も同じ。共に“幸せママ”ポジションでレシピ本も出版しています。小倉の離婚で安田の名前が連想されてしまうのもしかたがない」(女性誌記者)
違いがあるとすれば、夫のゲス不貞を「許した」か「許せなかった」か。安田の夫は不貞発覚後、「これから先、一生をかけて妻とお腹の子に償っていくつもりです」と宣言し、安田はすぐに許している。一方、菊地氏はその後もキャバ通いしてホステスたちに妻の悪口を言っていたことが報じられた。テレビ関係者が言う。
「正直、安田のタレントとしての需要は小倉には及ばなかった。安田の夫は年商4億円と言う触れ込みでしたが、不貞相手とのデートに予約もせず庶民的な店を使い、夕食は1時間で終了。そのまま歌舞伎町のホテルに直行すると滞在時間わずか1時間の“ご休憩”利用。まったくセレブでないことが露呈してしまった。しかし、小倉が脱落して今後は“かわいそうキャラ”でいくしかなくなりましたから、空いたポジションに安田がすっぽり収まる可能性は十分ありそうです」
安田が離婚回避したのは正解だったようだが、もし夫の不貞相手が「事務所の後輩」だったら、はたして許せたのだろうか。