春ともなれば厚手のタイツを脱いで、ストッキングに切り替える季節。そろそろ履き始めた人も多いのではないでしょうか? 美容家の君島十和子さんも、タイツからストッキングに履きかえて「ストッキングってこんなにスースーするものだったかな?」とちょっと違和感を感じているようです。
タレントの上原さくらさんは、春はストッキングを履くものの、その後は寒くなるまで履かないのだとか。その理由は、汗などで臭くなりそうで怖いから。ぺタンコ靴を履くときには素足。靴擦れするときには小さな靴下を履いているのだそうです。
確かにストッキングは蒸れやすく、上原さんのように臭いが気になるという人は多いでしょう。そこでオススメしたいのが、医師の吉木伸子さんが「噂の女医がこっそり教える女の不調が消える本」(主婦の友社刊)で紹介しているアイデア。
それは、五本指のフットカバーを先に履いてからストッキングを履くという方法。なるほどコレは効果がありそうですね。
春先の汗ばみそうな日は、この方法を試してみて!