有名人「歴史的大不貞」はこんなに甘美だった!(3)石田純一のあのフレーズ真相

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 人は、非常事態に追い込まれた時に、思わぬフレーズを口にするものである。有名人にとって最たるケースは「知られたくない不貞行為が知られてしまった」瞬間だろうか──。

 この後世に残る名言、いや迷言を生んだのは、96年秋、長谷川理恵との密会が取り沙汰されていた石田純一だ。ゴルフ場でのプレー中にレポーターの質問に答えたものだが、実はあのフレーズは口にしていない。

 そのフレーズが「不倫は文化」だったが、

「忍ぶ恋とか思っているだけの恋とか、そういう話があったっていいじゃないですか? 今までに文化を作ったいい音楽やいい文学はそういうことからも生まれているし」

 と語ったところ、これが翌日のスポーツ紙で要約され、あの発言になったとされている。このフレーズだけでなく、日本で「不倫」という言葉がポピュラーになったのも、この騒動によるところは大きい。

 芸能レポーターの長谷川まさ子氏が、さらに意外な名言を明かす。

「奥さんの松原千明さんのもとにもレポーターが殺到するんです。ある日、ようやくタクシーに乗っているところをキャッチすると、『いやあ、役者の女房ですから』とニコッと笑って一言。さすがだなあと思いました」

 ちなみに夫妻は99年に離婚したが、石田はその会見で断言している。

「不倫は文化という考えは今も変わっていない」

 いつの間にか、自分のフレーズとして消化してしまったようだ。

 三田村邦彦が不倫の釈明会見を開いたのは96年11月26日のこと。三田村の事務所社長は夫人である中山麻理で、この会見をセッティングしたのが、泥沼の離婚裁判に発展する妻という不思議な構図である。

 当時、43歳の三田村は、21歳の新進女優・高橋かおりとの不倫がささやかれていたが──、

「皆さんが聞きたいのはエッチしたかどうかでしょう? かおりちゃんには常々『床の間に飾っておきたい』と言っているくらいで、何もしていません」

 ここに「床の間に飾っておきたい」の名フレーズが誕生したわけだが、話はここで終わらない。

「暗に不倫を認める発言をされた高橋の事務所は激怒。結局、関係は終わったものの、高橋の女優生命はここで途切れてしまった。さらに三田村と中山の離婚調停に3年もかかる後味の悪さでした」(スポーツ紙芸能デスク)

 さて、現在は人間国宝、四代目坂田藤十郎を襲名しているが、02年6月、中村鴈治郎だった時に起こした一件こそ国宝級。当時70歳でありながら、19歳の舞妓をホテルに招き入れ、その舞妓を見送る際には、ホテルの廊下でバスローブの前をはだけ、開チン写真を「FRIDAY」に撮られてしまったのだ。

 鴈治郎の妻は当時、国土交通大臣の扇千景だが、これを知って一言。

「まったく問題じゃありません」

 さらには舞妓についても「いい子よ」とべた褒め。一方の鴈治郎も掲載を受けての会見で、陽気に振る舞った。

「お恥ずかしいなあ。何だか私が元気だってことを証明してくださって」

 夫婦そろってスケールがケタ違いなのである。

 そして98年の流行語にもなったのが「突入します」だ。美人棋士の林葉直子と、中原誠永世十段との暴露合戦がきっかけである。

 2人が5年もの不倫関係にあったことが明るみになったが、ワイドショーをにぎわせたのは、林葉の留守電に残された中原のメッセージの数々。

「これから直子邸に突入します。事件になっても知りませんよ」

「私は林葉直子の愛人でしたと週刊誌に売ります」

 中原はこれを受けて不倫の事実を認めたが、同時に林葉から1000万円以上の無心をされたと告白し、泥沼化する一方だった。

 最後はマルシアを激怒させた大鶴義丹の行動だ。03年に別居中だったマルシアが自宅に戻ると、大鶴がTシャツ姿の若い女といた。

「マーちゃん、ごめんね」

 大鶴はワイドショーを通じて何度も詫びたものの、あとの祭り。大鶴によれば大勢でワイワイ飲んでいたものの、全員が帰ってしまい、残った女とマルシアが鉢合わせしてしまったとのこと。

 結局、翌年に離婚することになるが「ごめんね」はマルシアの胸に響かなかったことになる‥‥。

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