ビヨンセ(35)が末期がん患者とフェイスタイムで会話をして願いを叶えてあげたそうだ。
ビヨンセはがんの闘病生活を送っている高校生のエボニー・バンクスさんに3月22日、フェイスタイムで電話をかけるという嬉しいサプライズをしかけ、ビヨンセに一度は会ってみたいというエボニーさんの長年の夢を叶えてあげたという。
エボニーさんは死ぬ前の願いについてKHOUに「ビヨンセは私にとって全てですし、私の憧れの人なんです。もし会えることがあったら、たぶん気絶してしまうでしょうね」と口にしていた。
今回のサプライズは、エボニーさんの高校の友人たちがビヨンセの注意を引き、その夢をかなえてあげようと「#EbobmeetsBeyonc?(エボニーをビヨンセと会わせよう)」というキャンペーンをソーシャルメディアで始めたことで実現した。
ビヨンセがエボニーさんに向けて笑顔で手を振り、「大好きよ」と言っているその会話の様子を収めた動画はビヨンセのインスタグラムにも公開されており、10万回以上の再生数を記録する話題となっている。