ベッカム家の長男ブルックリン(18)が初めて入れたタトゥーを公開した。デヴィッドとヴィクトリア・ベッカムを両親に持つブルックリンは、ハリウッドにあるタトゥーショップ「シャムロック・ソーシャル・クラブ」でインディアンの酋長のタトゥーを腕に入れ、インスタグラムでその完成タトゥーを公開した。
ブルックリンのタトゥーを担当したのは伝説のタトゥーアーティストであり、セレブの間で大人気の同ショップのオーナーであるマーク・マホーニーだ。マークはラナ・デル・レイのミュージックビデオ2本にも携った実績もある。
ブルックリンは「父の友人マーク・マホーニーが僕の初めてのタトゥーをやってくれて光栄だよ」とコメントしている。そして、このインディアンのデザインは父デヴィッドが横腹に入れているものと同じなのだという。
そんな家族の絆を象徴するようなブルックリンだが、父親と同じタトゥーを入れるのはベッカム家にとっては伝統のようで、デヴィッドは自身の父親テッドとおそろいのタトゥーを入れていると話していた。
以前、自身の船のタトゥーについて「この船。父親もまったく同じタトゥーを入れているんだ」と話していた。