あまりの可愛さに、ニュース動画を見た全国の視聴者たちから「心の底まで癒された」「本当に可愛い」「干されてる意味がわからない」「みんな、能年ちゃんが見たいよね?」「どのアイドルも女優も彼女にはかなわない」と、まさに“じぇじぇじぇ”状態。
元“能年玲奈”こと、女優でタレントの“のん”が岩手銀行のイメージキャラクターに就任し、新入行員の入行式に参加。86人の新入行員たちと同じ制服に身を包み、全員と記念撮影を撮るなど、その存在感を改めてアピールした。
一時は激ヤセなど、劣化もウワサされたが、この日の“のん”はまさに美少女行員そのもの。その透き通った白い肌と笑顔に、見ている誰もが相好を崩したことは視聴者のコメントからも間違いない。
「『あまちゃん』でゆかりのある岩手県ですから、岩手銀行はいいイメージキャラクターと契約しましたね。彼女が新人行員を演じるCMは早くも評判ですし、岩手銀行に口座を開設したいと書き込む人たちもいます。おもしろ半分で『株価が上がるのでは?』という人もいますが、この反響ならあながち冗談でもない。そのぐらい、世間の能年ロスはまだまだ続いていることを実感しました。いや、本当に制服が似合ってて可愛かった。あらためて彼女のオーラを感じましたね(笑)」(週刊誌記者)
のんへの称賛が落ち着くと、次にやって来るのは「彼女をもっと見たい」という渇望コメント。能年=のんが表舞台から干された理由はいまや全国の人に知れ渡っているだけに「なぜ?」が再燃している。
「あれだけ朝ドラを盛り上げてくれた彼女をNHKが干してるなんてイジメと同じ」「こんなに可愛くて華のある女優さんてほかにいる?」「天使すぎてワロタ」「本名が使えないなんて自分のことみたいに悔しい」「有村架純だって能年ちゃんにはかなわない」と、のん待望論が満開だ。
芸能界の掟に腰の引けている大手テレビ各局に、岩手銀行の爪の垢でも煎じて飲んでもらうしかない?
(飯野さつき)
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