4月12日の引退会見では記者からの質問に丁寧に答え、最後には言葉をつまらせた浅田真央。背を向けて涙する姿に感動したファンも多かっただろう。
“国民の娘”浅田が「人生」とたとえたフィギュアスケートだが、一方ではやることなすことすべてに批判が集まる先輩もいる。ほかならぬ安藤美姫だ。
「安藤は世界選手権で2度の金メダルをはじめ、輝かしい成績を残しています。それなのに評判がよろしくないのは、やはり数々浮き名を流してきたことにあると思います。当時のコーチとの熱愛、破局ののち“未婚の母”となり、その後は男子選手のハビエル・フェルナンデスと恋仲に。不貞ではなく恋愛ですから責められる理由はないのですが、女性が多いフィギュアファンの間では、奔放な男性関係はよく思われません」(スポーツライター)
散々ハビエルとの熱愛を披露してきた安藤だが、ここに来て破局を迎えたのではとの噂が広まっている。
「4月3日に出演した番組の打ち合わせで、ハビエルについての質問がNGにされたというのです。あれだけひけらかしていた熱愛写真も今年に入ってパッタリとなくなっていることもあり、この噂は信憑性が高いと言えます」(前出・スポーツライター)
不器用な生き方ゆえ、周囲の男にすがってしまうのかもしれない。