4月13日、浜崎あゆみがインスタグラムにアップしたエルメスの2つのバッグの迫力に、ファンをはじめ女性たちが感嘆の声を上げている。
「ひとつは『コンスタンスミニ』のローズサクラ。150~160万円ほどするでしょう。もう一つはピンク系の『ケリー』で、ピンクに対し、金具がゴールドというレアなもの。素材によって価格が変わってくるのではっきりとは言えませんが、おそらく200~300万円ぐらいでしょう。この2つで高級車が買えますね。日本ではなかなか手に入りませんから、滞在していたパリで購入したものだと思われます」(ファッション誌ライター)
浜崎のインスタには毎日のようにブランド品がアップされている。スマホケースはルイ・ヴィトンを愛用中で、同ブランドのバッグも多数。靴、バックパック、スウェットと全身グッチの日もあった。最近はエルメス、ヴィトン、グッチがお気に入りのようだ。
今回のパリ滞在では、2012年に交際していたダンサーの内山麿我と空港に降り立ったときに身につけていたエルメス『ジプシエール』と思われるバッグを持っている写真もある。
「ブーゲンビリアというカラーがとても綺麗なバッグでしたね。確かに同じバッグにも見えます」(前出・ファッション誌ライター)
一部では「金満趣味」「自慢」とも揶揄されているが、黒歴史とも言える元彼との思い出のバッグを愛用し続けているとしたら、浜崎のバッグ愛は本物だと言えるだろう。
(笠松和美)