国民的愛人として人気のタレント・橋本マナミが4月25日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日テレ系)に出演、「家事好きvs家事ダメ」というテーマで、耳を疑うような私生活のダメっぷりを明かした。
洗濯物はたたまずグチャグチャに棚に詰め込み、鏡張りの部屋は指紋だらけ、まな板は使いたくないから空中で切る……。最も衝撃的な発言が飛び出したのは“収納王子”ことお笑い芸人のコジマジックの、こんな話がキッカケだった。
「キッチンの洗いものをするとき、菌がついている食器拭きで拭くのはイヤなんです。毎回キッチンペーパーで拭きます。1回にワンロール使い切ります」
MCの明石家さんまが「もったいない」と言うと、
「人の家に行ったときも、ホントはもう1回、食器を洗い直したい。外食のときも、皿の底についているソースはなるべく使わず、上澄みだけで食べます」
あまりの潔癖性ぶりにスタジオが「えーっ!?」と騒然となる中、ただひとり同意したのが橋本。
「私、がさつな女なんですけど、お気持ちは分かるんです」と賛同し、続けて「食器だけは、ホント、空気が触れただけでバイ菌がつくと思います。でも私の場合、キッチンペーパーではなく自分の手で拭くんです」と事もなげに言ってのけたのだ。
「同じく“家事ダメ”の小島瑠璃子から、手は便座より汚いと指摘を受けても橋本は全く動じませんでした。挙げ句『手は自分の一部だから、マーキングすることになる』と意味不明な主張を披瀝しだす始末。価値観が特殊すぎてスタジオはドン引きでした」(テレビウオッチャー)
さんま御殿のゲストが話を盛るのはお約束だが…。