本音トークが支持を集めるTOKYO MXの情報番組「バラいろダンディ」。夜のワイドショーとして主婦層にも人気だが、4月27日の放送では、レギュラー出演者の橋本マナミが「意味深発言」を繰り出して注目を集めている。
問題発言があったのが「今夜は寝れ9(ナイン)!!」というニュースランキングのコーナー。その日、第2位にランクインしたのは、『週刊朝日』が報じた中川俊直衆院議員の下半身に関する記事。同誌によると、不倫騒動の渦中にある中川議員は大の女好きで、マラソンが趣味であることから、「走る下半身」の異名を持つと紹介されていた。
この記事を受けて司会者が「“走る下半身”、こういう男性はどうですか?」と直球質問すると、橋本は「好きかもしれない……」。すぐに「でも、中川さんは気持ち悪くてしょうがない」と付け加えていたが、まんざらでもない様子だった。
橋本は翌28日の「バイキング」(フジテレビ系)でも、中川問題をついて言及。出演者が、ベッド写真を撮る元愛人の姿勢に矛先を向ける中、橋本は、
「最初は2番目でもいいと思っていたんだと思いますよ。でも、どんどん好きになってこういう写真に収めたいとか、自分のモノにしたいという願望が強くなると思うんです」
元愛人の気持ちを代弁してみせたのだ。これにはお茶の間からも「愛人キャラ作りすぎ」「いっそ、中川の愛人になったら」という意見が殺到。
さすがは国民的愛人……にしても、守備範囲広すぎませんか?