8日に放映されたワイドショー「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、レギュラー出演している遠野なぎこの発言が物議を醸している。
この日の最初のテーマは、今やスポーツの枠を越えて芸能の世界でも話題をさらっている、韓国人美女ゴルファーに関するもの。2年連続賞金女王のイ・ボミ、先のワールド・サロンパス杯で2週連続Vを果たした“スマイル・クィーン”ことキム・ハヌルに加え、今年からダイナマイト・ボディで注目を集めるアン・シネが日本ツアーに初参戦。
男性ギャラリーを魅了してやまない女優顔負けの3人の容姿に、「ゴルフを見る楽しみが2倍になった」などコメンテーターの好意的な発言が飛び交う中、遠野なぎこが水を差した。
「この人たち、鼻に違和感しか感じないんだけど、なんでなんだろ」「みんな、同じ鼻にしか見えない」「私の勘違いかもしれませんけどね」と続け、スタジオを凍りつかせたのだ。
ネットでは、「あなたの方が数倍いじってるじゃん!って、お茶の間で突っ込んでたよ」とさっそく逆襲にあった遠野。芸能レポーターもこう苦笑する。
「遠野自身、今年1月、プチ整形にトライしたことをブログでカミングアウトしています。脂肪を溶かしてリフトアップする施術のようでした。しかも、4月のブログでは、『美容整形も経験として決して悪い面ばかりではないと思う』と整形を擁護する発言をしています」
たしかに同じような顔に違和感を感じることはわかるが、遠野にとっては天に唾する失言になったようだ。