女優のジェシカ・アルバ(35)は毎朝ヒップホップにあわせてエネルギー消費の高いエクササイズを行っているそうだ。エコな家庭用品を展開するオネストカンパニーの共同創業者であるジェシカは、朝にエクササイズをするとすがすがしい気持ちになるという。
朝の習慣について質問されたアルバは「ヒップホップの曲に合わせてエネルギー消費量の高いエクササイズ。朝食はバナナとコーヒー、もしくは抹茶入り緑茶のスムージーね」と答えている。
さらに、夫キャッシュ・ウォーレン、7歳と4歳の娘たちと一緒にベッドの中で目覚めることもよくあるというジェシカは、日が昇ると共におのずと娘たちにベッドから追い出されてしまうそうで、「娘たちと一緒に寝ることになったら、娘達の足が私の背中を押してしまうのよ」という、エピソードを明かしている。
また、体型維持のためにヒップホップにノリながらのエクササイズに加えジムのスピンクラス、ヨガもしているというジェシカは食べ物にも気を使っており、仕事の時にジャンクフードを食べないようにヘルシーなスナックを持参。「体型維持ができるようになんでもしてるわ。ホットヨガ・スカルプト、スピニング・クラス、トレッドミル、サーキットトレーニング。いろいろ混ぜなきゃならないの」「(1日を通して)レモンのスライス入りの水をたくさん飲むし、(私のバッグの中に持参した)オーガニックのフルーツ果汁のすっぱいグミを食べるの」と明かしている。
とはいえ、ジェシカが「私、ベーコン、テキーラ、キャビアが大好き。でも、それらに対して罪悪感はないわ!」と語っているように、ダイエットに無理は禁物のようだ。