凛としたクールなイメージで人気の女優・芦名星さんは、結婚情報誌「ゼクシィ Premier」のインタビューで自身の結婚観についてこんなふうに明かしていました。
「以前は『ご飯をたくさん食べてくれる人』など色々求めていましたが、今はシンプルに『会話ができる人』。そうじゃないとムリだなって思っています。会話が成立しないと何も乗り越えられないし、そういう人となら、何でも話し合いながら乗り越えられると思うんです」
理想の結婚式についてはこんなふうに語っています。
「20代の頃は、盛大なパーティーを開いて皆さんにお披露目したいという憧れを抱いていました。でも30代になった今は、地に足がついた感じで本当に自分がお祝いして欲しいと思う人だけの小さな結婚式を挙げたいと思うようになりました」
いくら、ルックスがよくても経済力があっても、会話が弾まないと長続きしませんよね。結婚観は年代によって変化します。20代は自分の理想が色々膨らむもの。30代になり人生経験を積むと、相手に求める条件もより地に足がついたものになってきます。
芦名星さんの挙げる「会話ができる人」は“オトナ婚”の重要ポイントと言えそうです。