お笑いコンビ、オードリーの若林正恭が5月20日放送のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」で、森脇健児に困惑したというエピソードを披露した。フジテレビの番組の前室で、芸人やタレントが大勢集まるなかで、恥ずかしいことを言われたというのだ。
「番組途中の休憩時間、皆がテーブルを囲んで座っている時に森脇がオードリーのラジオを聞いていると言いながら、独り言で『若林君は天才や。ラジオもおもろいで』と、シャドーボクシングをしながら歩き回っていたのだそうです。しかも『将来のみのもんたや!』とまで言われたのだとか」(芸能ライター)
若林としても、芸人仲間やタレントたちの前で、直接言われるのでもなく呟かれ、どう反応してよいか困ったようだ。
「7年ほど前にオードリーが爆笑問題のラジオに出た時に、相方の春日は『野望は一切ない』と言うのに対し、若林は野望がたくさんあって『自分の冠番組を持ちたい』と語っていました。“将来のみのもんた”というのも、若林の方向性としてはあながち間違いではないのかもしれません」(前出・芸能ライター)
若林がみのもんたの域に達した時、春日はどうなっているのか気になるところだ。
(伊藤その子)