女優のシャロン・ストーン(59)がソングライターとして活動を開始した。シャロンはイギリス出身のデュオ「ハーツ」のセオ・ハッチクラフトら友人と共に密かにスタジオで曲作りをしているという。セオはそのいきさつについてこう語る。
「あるパーティーでシャロンと知り合ったんだ。ロサンゼルスでの夕食の場で隣に座って、すごく気が合って、結局一晩中話をしていた。ずっと音楽について話をしていたよ。彼女はすごく音楽に興味があって、『私は詞を書くのよ』と言った。それで僕がピアノに座って彼女に何曲か弾いていたんだ」
セオは、シャロンのハリウッド人脈のおかげで初の映画出演も決まったとザ・サン紙に明かしている。
「彼女の家で音楽の話をしていたら、彼女が映画に取り掛かっているという話になったんだ。で、その監督がやって来て『この映画出たい?』て言われ、その映画で彼女の恋人役を演じることになったんだ。トントン拍子だったね。タイトルは『ア・リトル・サムシング・フォー・ユア・バースデー』。撮影中、僕はシャロン・ストーンと1日中ベッドで過ごすことが出来た。ラブシーンだったからね。洋服も着ないで、すごく楽しかった。僕らはとても良い友人だからね」
2度の離婚歴を持つシャロンは以前、こんなふうに言っていた。
「愛とは探せば見つかるものではないと思うの。人生に愛が訪れるときには、ある種の魔法があるのよ」
28歳下のセオとの今後が気になる。