TOKIOのリーダーこと城島茂と、グラドル・菊池梨沙の“純愛”を「女性セブン」が報じ、世間にはアイドルの熱愛報道とは思えないぐらいの応援ムードが漂っている。
同誌は5月下旬に会員制のバーでお酒を酌み交わす城島と菊池の姿を確認。その後、時間差で店を出て別々のタクシーで城島の自宅マンションに向かったとレポートした。その4日前にも、しゃぶしゃぶ店から一緒に出てきて、タクシーに同乗して城島の自宅マンションに向かう2人の姿が目撃されていることから、ただならぬ関係であることは間違いなさそうだ。
「気になるお相手の菊池は、バングラデシュ人の父と日本人の母をもつハーフであり、小説家志望の現役女子大生です。現在21歳で、46歳の城島との年齢差はなんと25歳。以前から好きなタイプとして『年上の男性』を挙げていましたが、デビューしたての新人グラドルということもあって、リーダーを心配する声も上がっています」(エンタメ誌ライター)
しかしながら、城島のロマンス自体にショックを受けるファンは少なく、「リーダーおめでとう」「城島にもついに春が来ましたな」「リーダーは優しいからモテるよ」といった書き込みがネット上に見られ、ジャニーズタレントとしては珍しく歓迎ムードとなっているようだ。
「もはやアイドルという認識が世間にないのかもしれないが、やはり城島の人柄が愛されている証拠でしょう。昨年11月にV6長野博と女優の白石美帆の結婚が発表された時には、音楽番組『ベストアーティスト2016』(日本テレビ系)で、長野をジャニーズの後輩たちが胴上げをする中、城島は人目をはばからず号泣しています。他人の幸せを純粋に祝福できる優しいリーダーですから、世間が城島の恋愛を応援したくなる気持ちも分かります」(エンタメ誌ライター)
24日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、バーで出てくる乾き物を男は好きだが、女は甘い物を求めていると説明したうえで、「コンビニで、その子の好きそうなお菓子を買ってくる」というバーで使える恋愛テクニックを明かしていた城島。菊池にもそれを実践しているのだろうか。
(本多ヒロシ)