「美人過ぎるドラマー」として人気のある「ゲスの極み乙女。」のドラマー、ほな・いこかが女優業に進出することが分かり、周囲を驚かせている。
「4月から演技やアクションのレッスンを始めて、本名に由来する“さとうほなみ”の名前で女優、タレント活動を行うとのこと。元々『2002年ちゃおアイドルガールコンテスト』で審査員特別賞を、映画『スワンズソング』のキャストオーディションでもグランプリを獲得するなど、テレビや舞台にも出演していました」(スポーツ紙デスク)
彼女の女優転身に驚きの声が上がる一方で、「ゲス極」のファンの間では、
「『ゲス極』のミュージックビデオに度々登場しているのは、ファン間では有名な話。『ドレスを脱げ』MVの中では“そんなハシタ金で私が脱ぐと思ってるの”とタンカを切り、長ゼリフを何の違和感もなく披露しています」(事務所関係者)
女優としてのキャリアを再開して、活躍を期待する声がある一方で、別の問題を不安視する声もある。
「去年“ゲス不貞”騒動が起きた時、『週刊文春』の取材で、ほな・いこかが結婚していたことがスクープされたのは記憶に新しいところ。お相手は音楽関係者です。彼女のビジュアルとノリのよさは業界でも評判なので、このまま音楽活動を行いながら女優・タレントとしても忙しくなったら、夫婦すれ違い。離婚の危機、なんてことにならなければいいのですが……」(前出・スポーツ紙デスク)
メンバーの大変さを目の当たりにして入る分、世もや、ゲス不貞なんてことにはなるまいが。