6月6日に放送されたバラエティ番組「友だち+プラス」(TBS系)にタレントの神田うのが出演。神田が定期的に開催しているというママ友会を紹介し、あまりにもセレブすぎると反感を買っている。
VTR当日のママ友会の幹事は神田。昼間にもかかわらず、ドレッシーな衣装を纏った神田は、まず西麻布のレストランでサプライズに使うという黒トリュフを2つ購入(1つ9000円)。その後、会場である代官山のミシュラン二つ星のレストランへ。神田が予約した部屋は100人収容できるというが、この日の参加者はたったの5人……。
神田に続きセレブなママ友2人が到着した後、この日のスペシャルゲストとして、タレントの中島史恵と、紅白にも出場経験のあるオペラ歌手の鈴木慶江が登場。鈴木はその場で生オペラを披露した。
この日のメイン料理は、鴨肉とファグラのソテー。そのとき、神田がサプライズとして用意した黒トリュフがテーブルに運ばれ、メイン料理の上でスライスされて、トッピング。そしてお会計はすべて、幹事である神田持ち。
この超セレブすぎるママ友を見たネット住民はすかさず嫌悪感を見せた。「神田うの主催のママ友会なんて見たらゲボ吐くわ」「神田うののママ友会の姿が、セレブというか、ちょい高い派遣嬢感すげぇ」など、散々な反応。
昨年は、親近感を出そうとしてか、ファミレスのロイヤルホストで、ママ友たちと会食したことを、神田自身のブログで報告。そのとき、ファミレスでの食事について、「私的には色々な経験が出来て楽しいのです」とコメントしていた。
「本人は庶民感を出したつもりかもしれませんが、『一般人の神経を逆なでる』『ロイホは私たちにとっては高級店』など、猛反発を食らいました。空気が読めないというか、発想が浮世離れしていますね」(女性誌ライター)
神田が住む超セレブの世界は、我々の理解をはるかに超えているようだ。