フジテレビの山崎夕貴アナが女性週刊誌でお笑い芸人との交際を報じられたことを受け、「ノンストップ！」（フジテレビ系）で恋人についてコメントした。
MCの設楽統から週刊誌の報道について問われると交際を認め、「頑張ります」と宣言。気になるお相手は小栗旬のモノマネで知られる“おばたのお兄さん”。売り出し中の芸人で山崎とは格差があるが、「周囲は皆さん喜んでくださってます」と心配は無用で、山崎も気にしてないとことを強調した。
顔を赤らめて、まさに幸せいっぱいといった山崎だったが、一部からは「なんでそんな男に‥‥」というぼやきも聞こえてくる。
「2010年にフジテレビに入社した山崎は、その年の10月に『ヤマサキパン』（フジテレビ系）の司会に抜てきされました。この“パンシリーズ”はその年、1番期待される女子アナが担当する番組で、山崎の他には高島彩、加藤綾子、三田友梨佳といったその後エースアナに成長する面々が司会を務めています。山崎が起用された時は『ポスト加藤綾子』として期待され、それだけの素材だと評価されていたんです。ところがその後は伸び悩み、挙げ句の果てにはマイナー芸人との交際宣言ですから、局の関係者は口では祝福していても実際はがっかりしています」（週刊誌記者）
SNSでも「お手軽に済ませたのかな？」「本物の小栗旬と間違えてるんじゃないの？」と散々な言われよう。
愛する山崎アナのためにも、おばたのお兄さんには本家・小栗並みにブレイクして、世間の評価を見返してもらいたい。
