ゆで玉子をしょう油などで煮込んで味付けした「味玉」。ラーメンの人気の具のひとつです。晩酌のおつまみにもおすすめです。
女優の本田翼さんはお母さんから教わったという「味玉」の作り方をインスタグラムで披露。
冷蔵庫から出した卵を沸騰したお湯に6分30秒間入れて、その後、水で冷やします。殻をむいたら、今度は麺つゆと水を「1対1」の割合で作った汁に卵を浸して一晩置く。これで本田家の「味玉」が完成です。本田さんは、味玉をご飯に添えて食べているとか。しっかりと味が染みた玉子はご飯が進みそうです。
パリでシングルファザーとして生活している作家の辻仁成さんも「味玉」の作り方を公開。
作り方は、沸騰したお湯に卵6個と多めの塩を入れる。6分で取り出して氷水に浸けて数分待つ。そして、醤油70ml、みりん40ml、酒30ml・砂糖大さじ2杯を合わせた漬けダレといっしょに殻をむいた卵をフリーザーバックに入れる。空気を完全に抜いてから冷蔵庫で24時間冷やして出来上がり。とろ~りとした黄身がとってもおいしんだそうです。
さっそく作ってみますか。