6月20日、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏が自身のブログにフィギュアスケートの羽生結弦選手と2人でうつった写真をアップした。
日頃から“ゆづ”ファンであることを公言している尾木ママ。写真は6月18日に行われたアイスショーの公演後に撮られたものと思われ、そんな尾木ママの感激の1枚に、ネット上でも「念願叶ってよかったですね」「すごく羨ましい」「お2人の笑顔、とても素敵です」など、微笑ましいコメントが書き込まれている。
一方で、同20日に同じく羽生選手とのペアショットをSNSに投稿して、なぜか批判を浴びた人がいる。誰あろう安藤美姫だ。
「尾木ママと同様にアイスショー後に撮った羽生選手との2人ショットをアップ。安藤は頭にバラの花飾りをして、胸元の大きく開いたタンクトップ姿で羽生選手に寄り添い、仲の良さがうかがえる。ところがネット上にはすぐさま『羽生の人気に便乗したいんだよ』『羽生の目が笑ってない』『安藤は羽生の母親くらいの年齢に見える』などのコメントがあがってしまいました。ファンの間では、羽生選手が安藤に一定の距離を置こうとしているのではないかという意見があり、その距離を安藤ががぶり寄りで縮めてきたようにも見え、今回の写真に不快感を示す人もいたようです」(芸能ライター)
写真右上にはピースの形の指があり、あたかも羽生選手が嬉しそうに左手でピースサインをしているように見えるが、よく見ると羽生選手の左手は下のほうでペットボトルを持っており、羽生選手のピースではないと思われる。ただ、フィギュア選手同士の仲の良さはスポーツ界でも随一と言われ、安藤もかわいい後輩との記念写真のつもりだったのだろう。
さて、写真にうつった羽生選手の本心やいかに。