元テレビ朝日アナウンサーで現在はフラワーアーティストとして活動している前田有紀さん。「一日一花」という彼女のフェイスブックには、日々の中で出会った花が紹介されています。香りの草花を集めたワークショップを開催したり、結婚式に飾る花をアレンジしたり‥‥たくさんの花に囲まれて、毎日の生活がとても充実している様子が伝わってきます。小さい頃から植物や花を育てることが大好きだったという前田さんは、暮らしの中で花をもっと身近に感じてほしいと思っているのだそうです。
色彩コンサルタントの山内暢子氏の著書「色彩セラピー」によれば、お部屋に花を置くなど毎日の生活に花を取り入れると、リラクゼーション効果もあるとか。特に花の色が重要で、レッドはやる気や意欲、ピンクは女性ホルモンの分泌を促す、ブルーは落ち着きと冷静さ、ホワイトは気持ちをリセットしてクリアな気分にさせてくれるそうです。
あなたも今日から部屋に花を飾って、潤いのある暮らしを始めてみませんか?