やっぱり長瀬はカッコよかった!
6月28日に放送された音楽特番「テレ東音楽祭2017」(テレビ東京系)で、TOKIOの長瀬智也が同じジャニーズのKinKi Kidsのピンチを救った。
番組では、堂本剛が突発性難聴のため入院したことを、相方の堂本光一が発表。そのため、デュオでありながら光一単独の出演となったわけだが、剛の代役として立ったのが長瀬だった。
「司会のTOKIO国分太一から『助っ人で急きょ参加することになったのはこの方です』と紹介された長瀬でしたが、リハーサルなしのぶっつけ本番。それでもキンキの人気曲『全部だきしめて』を光一とともにギターを弾きながら完璧に歌い上げた。歌唱前に長瀬は、前日に剛から連絡を受けていたことを明かし、『本人もいたって元気なんで、ファンの皆さん、心配せずに。すぐ戻ってくると思いますんで』とコメントしたことで、視聴者も安心して貴重なコラボを楽しむことができたようです」(エンタメ誌ライター)
光一によれば、長瀬は突発的な助っ人依頼に快く応じてくれたという。それもあって、このファインプレーにはジャニーズファン以外からも絶賛の声が上がっている。
「本業が農家と言われたりと、もはやアイドル扱いをされていないTOKIOですが、そうイジられるのも親しみを込めてのこと。TOKIOの世間的好感度は非常に高いですからね。特に長瀬はワイルドな面立ちなので、男のファンも多い。ジャニーズのイケメンNO1に長瀬を挙げる人が多いのもそのためです。今回の“代打ホームラン”によってさらに好感度は上がったようで、『顔もいいし歌も上手いし、長瀬は好きだわ』『やっぱり長瀬はカッコいいし、いい奴だな』『俺が女なら長瀬になら抱かれてもいいわ』といった声がネットに上がっており、長瀬の株が爆上げとなりました」(前出・エンタメ誌ライター)
TOKIOとKinKiは非常に仲がよく、長瀬としては友達として当然のことをしたまでかもしれないが、同性をもここまで魅了するとは何とも恐ろしい男だ。
(田村元希)