6月29日放送の「VS嵐」(フジテレビ系)での出来事。スタジオに設置された巨大な壁を、ロッククライミングの要領で登るゲーム「クリフクライム」の競技中、あと一歩でゴールというところで、相葉雅紀がとんでもない“珍ハプニング”に襲われた。
「最後の関門に差し掛かったところで、相葉の動きが突然止まってしまったんです。必死に壁の間を抜けようとする彼の表情はとても苦しそうで、“イテ!イテテテテ!”と悲痛な叫び声をあげていました」(番組関係者)
ここでタイムオーバー。あまりの痛がりように、他の出演者たちも何が起きたのか心配顔で見守っていると、地上に降り立った相葉は下腹部を押さえて悶絶。どうやら、狭い壁の間を抜ける時に、設置されたホールド(手でつかむ杭)に挟んでしまったようだ。なんとも不運。しかし相葉の“局部の受難”はこれだけではなかった。
「2008年3月に、東京ドームで消防体験をした時のこと。ロープ渡りで股を圧迫してしまいそこを指さしながら“痛い!痛い!”と叫ぶハプニングもありました」(スポーツ紙記者)
じつは、局部を襲うアクシデントは嵐の他のメンバーにも発生していた。
「以前、大野智が『東京フレンドパークII』(TBS系)に出演した時、『ウォールクラッシュ』で勢いよくジャンプして壁に下半身を強打したことがありました。大野は、とても痛そうに下腹部を押さえていましたね。他にも昨年放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、二宮和也がバスローブ姿でドクターフィッシュ出張サービスを受けている時に、バスローブがはだけて下半身が“こんにちは”してしまったことも。この時はお股に局部に二宮の顔マークが貼られ、テレビでは隠されていましたが…」(前出・スポーツ紙記者)
やたらと“局部アクシデント”に見舞われる嵐のメンバーたち。次はどんなハプニングでファンを興奮させてくれるのか。